diff --git a/docs/guide-ja/README.md b/docs/guide-ja/README.md index 121156f..94f37ef 100644 --- a/docs/guide-ja/README.md +++ b/docs/guide-ja/README.md @@ -1,7 +1,8 @@ Yii 2 Twitter Bootstrap エクステンション ======================================== -このエクステンションは、マークアップとコンポーネントのフレームワーク [Bootstrap 3](http://getbootstrap.com/) ("Twitter Bootstrap" としても知られています) に対するサポートを提供します。 +このエクステンションは、マークアップとコンポーネントのフレームワーク [Bootstrap 3](http://getbootstrap.com/) +("Twitter Bootstrap" としても知られています) に対するサポートを提供します。 Bootstrap は優れた、レスポンシブなフレームワークであり、クライアント・サイドの開発プロセスを大いにスピードアップすることが出来るものです。 Bootstrap のコアは二つの部分によって表されます。 diff --git a/docs/guide-ja/assets-setup.md b/docs/guide-ja/assets-setup.md index 9e9ffa8..768824e 100644 --- a/docs/guide-ja/assets-setup.md +++ b/docs/guide-ja/assets-setup.md @@ -42,7 +42,8 @@ return [ composer global require "fxp/composer-asset-plugin:^1.4.0" ``` -Yii を使ってアセットを発行したい場合は、あなたのプロジェクトの `composer.json` に下記の行を追加して、インストールされるパッケージが置かれるディレクトリを設定します。 +Yii を使ってアセットを発行したい場合は、あなたのプロジェクトの `composer.json` に下記の行を追加して、 +インストールされるパッケージが置かれるディレクトリを設定します。 ```json "extra": { @@ -55,7 +56,8 @@ Yii を使ってアセットを発行したい場合は、あなたのプロジ これで、`composer install/update` コマンドを実行すると、Bootstrap のアセットを取得することが可能になります。 -> Note: `fxp/composer-asset-plugin` は asset-packagist に比べると、`composer update` コマンドを著しく遅くさせます。 +> Note: `fxp/composer-asset-plugin` は asset-packagist に比べると、`composer update` + コマンドを著しく遅くさせます。 ## Bower/NPM クライアントを直接に使う @@ -85,7 +87,7 @@ Bower または NPM のクライアントを直接に使って Bootstrap のア ## CDN を使う -[公式 CDN](https://www.bootstrapcdn.com) から Bootstrap アセットを使うことが出来ます。. +[公式 CDN](https://www.bootstrapcdn.com) から Bootstrap アセットを使うことが出来ます。 あなたのプロジェクトの `package.json` に次の行を追加して、Bootstrap アセットの冗長なインストールを防止します。 @@ -138,7 +140,8 @@ return [ Bootstrap CSS ソースを直接にカスタマイズしたい場合、*.less ファイルから CSS をコンパイルしたいと思うことがあるでしょう。 そのような場合は、Bootstrap アセットを Composer や Bower/NPM からインストールすることは合理的ではありません。 なぜなら、`vendor` ディレクトリ内のファイルは変更できないからです。 -Bootstrap アセットを手作業でダウンロードし、プロジェクト・ソース・コード内のどこか、例えば `assets/source/bootstrap` フォルダに置かなければなりません。 +Bootstrap アセットを手作業でダウンロードし、プロジェクト・ソース・コード内のどこか、 +例えば `assets/source/bootstrap` フォルダに置かなければなりません。 あなたのプロジェクトの `package.json` に次の行を追加して、Bootstrap アセットの冗長なインストールを防止します。 @@ -191,7 +194,8 @@ Bootstrap CSS ソースを直接にカスタマイズしたい場合、*.sass そのような場合は、Bootstrap アセットを Composer や Bower/NPM からインストールすることは合理的ではありません。 なぜなら、`vendor` ディレクトリ内のファイルは変更できないからです。 -Bootstrap アセットを手作業でダウンロードし、プロジェクト・ソース・コード内のどこか、例えば `assets/source/bootstrap` フォルダに置かなければなりません。 +Bootstrap アセットを手作業でダウンロードし、プロジェクト・ソース・コード内のどこか、 +例えば `assets/source/bootstrap` フォルダに置かなければなりません。 あなたのプロジェクトの `package.json` に次の行を追加して、Bootstrap アセットの冗長なインストールを防止します。 @@ -200,6 +204,7 @@ Bootstrap アセットを手作業でダウンロードし、プロジェクト "bower-asset/bootstrap": ">=3.3.0" }, ``` + 'assetManager' アプリケーション・コンポーネントを構成して、Bootstrap アセット・バンドルをオーバーライドし、CSS ファイルのためのコンパイラを指定します。 ```php diff --git a/docs/guide-ja/basic-usage.md b/docs/guide-ja/basic-usage.md index e86066c..3f39c0f 100644 --- a/docs/guide-ja/basic-usage.md +++ b/docs/guide-ja/basic-usage.md @@ -1,8 +1,7 @@ 基本的な使用方法 ================ -Yii は bootstrap の基礎を PHP コードでラップすることをしていません。 -なぜなら、この場合の HTML コードがそれ自体として非常にシンプルだからです。 +Yii は bootstrap の基礎を PHP コードでラップすることをしていません。なぜなら、この場合の HTML コードがそれ自体として非常にシンプルだからです。 bootstrap の基礎を使用することに関する詳細は、[bootstrap ドキュメント・ウェブ・サイト](http://getbootstrap.com/css/) で見ることが出来ます。 それでも、Yii はあなたのページに bootstrap のアセットをインクルードするための便利な方法を提供しています。 `@app/assets` ディレクトリに配置されている `AppAsset.php` に一行を加えるだけで大丈夫です。 @@ -14,4 +13,5 @@ public $depends = [ ]; ``` -Yii のアセットマネージャによって bootstrap を使うと、必要に応じて、bootstrap のリソースを最小化したり、あなた自身のリソースと結合したりすることが出来ます。 +Yii のアセットマネージャによって bootstrap を使うと、必要に応じて、bootstrap のリソースを最小化したり、 +あなた自身のリソースと結合したりすることが出来ます。 diff --git a/docs/guide-ja/helper-html.md b/docs/guide-ja/helper-html.md index f028fbd..d60c9e4 100644 --- a/docs/guide-ja/helper-html.md +++ b/docs/guide-ja/helper-html.md @@ -5,12 +5,14 @@ Bootstrap は、一貫性の高い多数の HTML 構文ないしはスケルト このエクステンションによって提供されるウィジェットがカバーしているのは、その中の最も複雑なものだけです。 残りのものは、直接に HTML 構文を使って、手作業で構築しなければなりません。 ただし、いくつかの特別な Bootstrap マークアップについては、[[\yii\bootstrap\Html]] によってカバーされています。 -[[\yii\bootstrap\Html]] は通常の [[\yii\helpers\Html]] の拡張版であり、Bootstrap の要求に特化して、いくつかの便利なメソッドを提供するものです。 +[[\yii\bootstrap\Html]] は通常の [[\yii\helpers\Html]] の拡張版であり、Bootstrap の要求に特化して、 +いくつかの便利なメソッドを提供するものです。 - `icon()` - Glyphicon のアイコンのレンダリングを可能にする - `staticControl()` - フォームの "static controls" のレンダリングを可能にする -[[\yii\bootstrap\Html]] は [[\yii\helpers\Html]] で利用できる全ての機能を継承しており、その代替物として使うことが出来ますので、ビュー・ファイルの中で両方を使う必要はありません。 +[[\yii\bootstrap\Html]] は [[\yii\helpers\Html]] で利用できる全ての機能を継承しており、その代替物として使うことが出来ますので、 +ビュー・ファイルの中で両方を使う必要はありません。 例えば、 ```php diff --git a/docs/guide-ja/installation.md b/docs/guide-ja/installation.md index b757da3..c7d60d2 100644 --- a/docs/guide-ja/installation.md +++ b/docs/guide-ja/installation.md @@ -11,8 +11,10 @@ php composer.phar require --prefer-dist yiisoft/yii2-bootstrap ``` -または、あなたの `composer.json` ファイルの `require` セクションに、下記を追加してください。 +または、あなたの `composer.json` ファイルの `require` セクションに、 ``` "yiisoft/yii2-bootstrap": "~2.0.0" ``` + +を追加してください。 diff --git a/docs/guide-ja/topics-less.md b/docs/guide-ja/topics-less.md index 29f1460..45caf1f 100644 --- a/docs/guide-ja/topics-less.md +++ b/docs/guide-ja/topics-less.md @@ -1,7 +1,8 @@ Bootstrap の .less ファイルを直接に使う ======================================= -あなたが [Bootstrap CSS をあなたの less ファイルに直接含める](http://getbootstrap.com/getting-started/#customizing) ことを望む場合は、オリジナルの CSS ファイルがロードされないように無効化する必要があります。 +あなたが [Bootstrap CSS をあなたの less ファイルに直接含める](http://getbootstrap.com/getting-started/#customizing) ことを望む場合は、 +オリジナルの CSS ファイルがロードされないように無効化する必要があります。 [[yii\bootstrap\BootstrapAsset|BootstrapAsset]] の `css` プロパティを空に設定することによって、そうすることが出来ます。 そのためには、`assetManager` [アプリケーション・コンポーネント](https://github.com/yiisoft/yii2/blob/master/docs/guide-ja/structure-application-components.md) を以下のように構成します。 diff --git a/docs/guide-ja/usage-widgets.md b/docs/guide-ja/usage-widgets.md index 6d113d6..9e5f031 100644 --- a/docs/guide-ja/usage-widgets.md +++ b/docs/guide-ja/usage-widgets.md @@ -22,8 +22,7 @@ Yii ウィジェット ## ウィジェットの CSS クラスをカスタマイズする これらのウィジェットを使うと、bootstrap CSS クラスの使用を要求する bootstrap コンポーネントのための HTML を素速く構成することが出来ます。 -特定のコンポーネントのデフォルトの CSS クラスはウィジェットによって自動的に追加されます。 -そして、あなたがカスタマイズしたいであろうオプションの CSS クラスは、通常は、ウィジェットのプロパティによってサポートされています。 +特定のコンポーネントのデフォルトの CSS クラスはウィジェットによって自動的に追加されます。そして、あなたがカスタマイズしたいであろうオプションの CSS クラスは、通常は、ウィジェットのプロパティによってサポートされています。 例えば、[[yii\bootstrap\Button::options]] を使って、ボタンの外見をカスタマイズすることが出来ます。 このとき、ボタンに要求される 'btn' クラスは自動的に追加されますので、あなたが心配をする必要はありません。 @@ -37,7 +36,8 @@ echo Button::widget([ ``` しかしながら、時として、デフォルトのクラスを別のクラスで置き換える必要がある場合があります。 -例えば、[[yii\bootstrap\ButtonGroup]] は、コンテナの div に 'btn-group' をデフォルトで使用しますが、ボタンを垂直に並べるために 'btn-group-vertical' を代りに使いたいことがあるでしょう。 +例えば、[[yii\bootstrap\ButtonGroup]] は、コンテナの div に 'btn-group' をデフォルトで使用しますが、 +ボタンを垂直に並べるために 'btn-group-vertical' を代りに使いたいことがあるでしょう。 単純に 'class' オプションを使うと、'btn-group-vertical' が 'btn-group' に追加されるだけで、正しくない結果が生成されることになります。 ウィジェットのデフォルトのクラスをオーバーライドするためには、'class' オプションに配列形式を使用して、'widget' キーの下にカスタマイズしたクラスの定義を指定しなければなりません。