diff --git a/docs/internals-ja/design-decisions.md b/docs/internals-ja/design-decisions.md index 862eb9a..90b95fa 100644 --- a/docs/internals-ja/design-decisions.md +++ b/docs/internals-ja/design-decisions.md @@ -15,7 +15,7 @@ 3. **[認証クライアントのサポートの追加](https://github.com/yiisoft/yii2/issues/1652)** 保守性を高めるために、コアエクステンションには認証クライアントをこれ以上追加しない。 認証クライアントの追加はユーザエクステンションの形でなされるべきである。 -4. **クロージャを使うときは**、たとえ使用されないものがある場合でも、**渡されたすべてのパラメータをシグニチャに含める** ことが推奨される。 +4. **クロージャを使うときは**、たとえ使用されないものがある場合でも、**渡されるすべてのパラメータをシグニチャに含める** ことが推奨される。 このようにすると、全ての情報が直接に見えるので、コードの修正やコピーがより容易になり、どのパラメータが実際に利用できるかをドキュメントで調べる必要がなくなる。 ([#6584](https://github.com/yiisoft/yii2/pull/6584), [#6875](https://github.com/yiisoft/yii2/issues/6875)) 5. データベーススキーマでは **unsigned int より int** を使う。 diff --git a/docs/internals-ja/translation-workflow.md b/docs/internals-ja/translation-workflow.md index f37d315..24b3e0f 100644 --- a/docs/internals-ja/translation-workflow.md +++ b/docs/internals-ja/translation-workflow.md @@ -12,12 +12,12 @@ Yii は国際的なアプリケーションと開発者にとって役に立つ メッセージの翻訳を開始するためには: -1. `framework/messages/config.php` をチェックして、あなたの言語が `languages` のリストに挙っていることを確認してください。 - もし挙っていなければ、あなたの言語をそこに追加します (リストをアルファベット順に保つことを忘れないでください)。 +1. `framework/messages/config.php` をチェックして、あなたの言語が `languages` のリストに載っていることを確認してください。 + もし無ければ、あなたの言語をそこに追加します (リストをアルファベット順に保つことを忘れないでください)。 言語コードの形式は、例えば `ru` や `zh-CN` のように、[IETF言語タグ](http://ja.wikipedia.org/wiki/IETF%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%82%BF%E3%82%B0) に従うべきです。 2. `framework` に入って、`yii message/extract messages/config.php` を走らせます。 3. `framework/messages/your_language/yii.php` のメッセージを翻訳します。ファイルは必ず UTF-8 エンコーディングを使って保存してください。 -4. [プルリクエスト](https://github.com/yiisoft/yii2/blob/master/docs/internals/git-workflow.md) をします。 +4. [プルリクエスト](git-workflow.md) をします。 あなたの翻訳を最新状態に保つために、`yii message/extract messages/config.php` を再び走らせることが出来ます。 このコマンドは、変更のなかった箇所には触れることなく、自動的にメッセージを再抽出してくれます。